『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』を観てきました

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密 ★★★★★

公式サイト:https://longride.jp/knivesout-movie/

資産家でもある著名なミステリー作家が郊外の館で不審な死を遂げる、という「いかにもミステリー」という出だしから始まるこの物語、推理だけでなくギャグの要素もふんだんに盛り込まれていて、煽り文句どおり最後までハイテンションで楽しめます。

ダニエル・クレイグ演じる名探偵、最初は冴えない感じで実はポンコツ?と思いきや事件の確信に迫るにつれ、徐々にキレが増していき最後に一気に畳み掛ける演技は流石の一言です。
殺された資産家の子供達一家はいずれも一曲あって誰が犯人でも不思議ではないというシチュエーションでしたが、そもそもこの探偵に依頼したクライアントが匿名で誰だか分からない、という背景そのものが謎を孕んでのスタート。
鑑賞中、必死に点と点を結びつけながら観ていただけに、最後に謎が解ける瞬間は爽快感そのものでした。伏線を追いながらもう一度観ても損はないと思います。