「春の名古屋アジャイル祭り DevOps編」参加

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4月23日、久しぶりに名古屋アジャイル勉強会に参加しました。
土曜日開催のこの日のテーマは「DevOps」!

とはいっても、具体的な手法やツールに関する話題は触りの部分だけ触れておいて、メインはDevOpsの根幹をなす考え方について簡単な解説とワークショップを通じて理解する、という趣旨でした。
解説の中でDevPosで考えるべき要素のひとつとして、リリース計画から運用までのVSM(Value Stream Mapping)を作成することと、そのVSMの発祥は実は「TPS/Lean」であるという紹介がありました。
なるほど、アジャイルの発祥もTPS/Leanですから、DevPosとアジャイルは親和性が高いとも言えるワケですね。

ワークショップは、「居酒屋」を題材に、3グループに分かれてDev(厨房)とOps(ホール)を疑似体験するという内容です。
要は、お客さんから受けた注文をいかに効率よく開発側(厨房)に伝えてお客さんに価値(料理)を提供するかを考えてみよう、という趣旨です。3回のスプリントの中で改善を重ねてより良い回し方を模索する、という進め方は自分にとって新鮮でした。

解説の中にあったDevOpsとTPS/Leanの繋がりの部分が若干分かりにくい気がしました。
一方ワークショップは、ツールに手を出す前に「DevとOpsが互いに共通理解を持つ」という基本的なコンセプトを実感するのに、役立てられる内容だったと思います。「居酒屋」という身近な題材なのも取っつき易かった。

余談ですが、会場の後ろの方にアジャイルやリーンに関する書籍が置かれていて、休憩時間に「立ち読み」できるのも良かったですね。

(終)