2010年代の最後の年である2019年の年末から2020年の年始にかけて、某北関東にある実家に帰省してまいりました。
近くの寺で除夜の鐘
これは毎年恒例なんですが、実家の近くにある寺で姪っ子&甥っ子を連れて除夜の鐘を叩きに行きました。おしるこを一杯いただいた上に、一人一回ずつ鐘を叩かせてもらえます。
コレをやると、いよいよ年が変わることを実感できます。
2020年元旦:初詣
さて、2020年が明けた朝、姪っ子&甥っ子たちにお年玉をあげた後、一族全員で近場の神社に初詣に行きました。毎年同じ場所に行っているせいか、ついこの間来たかのような錯覚に陥ります。月日の経つのは早いものです。
1月2日:周辺を散策
1月2日。午前中に弟家族がもう一方の(弟の奥さんの)実家に移動したため一気に静かになる我が実家。ここにいてもやること無いので、昼食後にローカル線で周辺をぶらりと回ってきました。
正月だからというのもありますが、地方都市のJR駅は閑散としたもので、周辺道路は整備されている代わりに商業施設がほとんど見当たりません。
まさしく「交通拠点」としての機能を果たすためだけに存在しているようなものです。「シャッター街の次の姿」を見たような気がしました。。。((((;゚Д゚))))
帰省するたびに地方の厳しさを見せつけられる思いです。我々のような働ける世代が動けるうちに何とかしないとな〜と痛感しつつも、明確な答えが出せないまま(そもそも答えなど出るわけありませんが・・・)東京への帰り支度を始めるのでした。