サッカーのフォーメーションで現状分析マッピング!

soccer.png

10月26日に刈谷市で開催された「第47回 名古屋アジャイル勉強会」に参加してきました。
通常は月に1回名古屋市内で実施するのですが、いつぞやの懇親会で私が「勤務地が刈谷なので、なかなか参加できない…(´・ω・`)」とスタッフの人にボヤいたところ、出張編?として刈谷で開催していただくことになりました。(そういえば9月も出張編で岐阜開催でした)
今回は、自分たちの職場の現状をサッカーのピッチに見立ててマッピングするというワークショップを行いました。
マッピングの基準はいたってシンプルで、以下の3つのルールに従って行います。

  • 「チーム環境など人にまつわるもの」は左
  • 「開発環境やツールにまつわるもの」は右
  • 上下の配置基準はお任せ(例えば、ポジティブが上、ネガティブが下 など)

これは、平鍋さんの記事『アジャイルの「ライトウィング」と「レフトウィング」』からヒントを得たものだそうです。
ちなみに、自分のマッピングは以下のようになりました。

297238_443380189030452_1414470265_n.jpg

私の現場は開発環境(ツール)が貧弱なので、やや「ライトウィング」に偏っていますね…(;^ω^)
このワークショップでは、だた「現状」をマッピングするだけでなく、「理想のフォーメーション」を定義し現状のフォーメーション置き換えることもやってみました。
現状と理想のギャップを洗い出すことが狙いですが、サッカーにおける選手交替のようで面白かったですね。
さて、ワークショップの方はかなり盛り上がりましたが、私のいたグループでは、「たとえ便利なツールや開発環境を揃えたところで、ベースになるのはメンバー同士の協働関係である」という結論に至りました。
ツールを浸透させようとしても、普段からの信頼関係や人間関係が構築されていなければ、建設的な意見も出てこないし結局は定着しない、ということです。
信頼関係の構築にはどうすれば良いかというと、やはり朝会をコミュニケーションの場として積極的に活用しよう、という意見に集約されました。
朝会を継続するにはマンネリ化させないことが重要ですが、ここで具体的な提案がいくつか出てきて、非常に参考になったので、いくつかあげてみます。

  • 司会を持ち回りで
  • 朝にこだわらずメンバー全員は揃う時間帯(例えば昼)に実施する
  • 月曜日の朝会では「週末何をやったか」などのネタをふったりして変化をつける
  • etc

前述のとおり、今回は非常にシンプルなワークショップでしたが、なかなか奥が深かったと思います。
また、何かをテーマに意見を収集しようとする場合、今回のように縦軸と横軸で視覚的に分類する手法はとても参考になりました。
(終)
**参考書籍**